清水 直子
Naoko Shimizu
出身地 三重県生まれ、埼玉県育ち
生年月日 1971年5月27日
身長 162cm
趣味・特技 文章を書くこと、筆で文字を書くこと、ツボ押しマッサージ
経歴 劇団俳優座1992年入団
受賞歴 2012年度「第20回読売演劇大賞・女優賞」受賞。「パックオブライズ」バーバラ役と、「野がも」ギーナ役の演技に対して。
ボイスサンプル
主な出演作品
【俳優座公演】
■2024年6月「野がも」(俳優座スタジオ)作:ヘンリック・イプセン/演出:眞鍋卓嗣
■2023年12月『閻魔の王宮』(俳優座劇場)作:フランシス・ヤーチュー・カウィグ/演出:眞鍋卓嗣
■2023年『雉はじめて鳴く』(地方公演)作:横山拓也(iaku)/演出:眞鍋卓嗣
■2022年『雉はじめて鳴く』(地方公演)作:横山拓也(iaku)/演出:眞鍋卓嗣
■2022年『猫、獅子になる』(俳優座劇場)作:横山拓也(iaku)/演出:眞鍋卓嗣
■2021年『戒厳令』(俳優座稽古場)作:アルベール・カミュ/演出:眞鍋卓嗣
■2020年『雉はじめて鳴く』(俳優座劇場)作:横山拓也(iaku)/演出:眞鍋卓嗣
■2019年『七人の墓友』(地方公演)作:鈴木聡(ラッパ屋)/演出:佐藤徹也(オフィスクレッシェンド)
■2018年「首のないカマキリ」(俳優座稽古場)作:横山拓也、演出:眞鍋卓嗣
■2017年3.4.11.12月『七人の墓友』(地方公演)作:鈴木聡(ラッパ屋)、演出:佐藤徹也(オフィスクレッシェンド)
■2016年『城塞』(シアタートラム)作:安部公房、演出:眞鍋卓嗣
■2016年『狙撃兵~~デッド・メタファー』(俳優座稽古場)作:ジョージ・F・ウォーカー、演出:眞鍋卓嗣
■2015年『ラスト・イン・ラプソディー』(俳優座劇場)作:美苗、演出:原田一樹
■2014年「フューリアス~猛り狂う風~」(俳優座稽古場)作:マイケル・ガウ、演出:菅田華絵
■2014年「七人の墓友」(紀伊国屋ホール)作:鈴木聡(ラッパ屋)、演出:佐藤徹也(オフィスクレッシェンド)
■2013年「とりつくしま」(シアタートラム)原作:東直子、脚本・演出:眞鍋卓嗣
■2012年ラボ「パック・オブ・ライズ」(俳優座稽古場)作:ヒュー・ホワイト・モア、演出:森一
■2011年「妻の家族」(俳優座稽古場)作:鈴木聡(ラッパ屋)、演出:佐藤徹也(オフィスクレッシェンド)
■2010年 リーディング「外人野郎」(俳優座稽古場)
■2010年「どん底」(紀伊國屋サザンシアター)原作:ゴーリキー
■2008年「金魚鉢の中の少女」(俳優座劇場)作:モーリス・パニッチ、演出:田中壮太郎
■2008年「赤ひげ」(俳優座劇場)作:山本周五郎
■2007年「江戸の極楽とんぼ」(俳優座稽古場)作:阿部正樹、演出:立花和男
■2007年「国境のある家」(紀伊國屋ホール)作:宮本研
■2006年~2010年「三屋清左衛門残日録~夕映えの人~」(地方)原作:藤沢周平
■2006年「喜多川歌麿女絵草紙」(紀伊國屋サザンシアター)原作:藤沢周平
■2005年「次郎長が行く」(三越劇場)作:宮本研
■2004年~2007年「きょうの雨 あしたの風」(地方)原作:藤沢周平
■2004年「三屋清左衛門残日録~夕映えの人~」(紀伊國屋ホール)原作:藤沢周平
■2003年「九番目のラオ・ジウ」(俳優座劇場)演出:原田一樹
■1999年「ウルファウスト」(俳優座稽古場)
■1995年「ロマンス漱石の恋」(紀伊國屋ホール)
■1993年~1995年「とりあえずの死」(地方)
■1993年「闇を疾ける案山子」(俳優座稽古場)
【外部公演】
■2023年 6月 新国立劇場~未来につなぐもの~シリーズ3『楽園』(新国立劇場小劇場)作:山田佳奈(ロ字ック)/演出:眞鍋卓嗣
■2023年2月 TRASHMASTERS公演 vol.37『入管収容所』(すみだパークシアター倉)作・演出:中津留章仁
■2022年3月 オフィスコットーネプロデュース公演『サヨナフ』(シアター711)作:大竹野正典/演出:松本祐子
■2021年10/25〜11/7(シアタートラム 東京)、11/12〜14(ABCホール 大阪) iaku公演『フタマツヅキ』作・演出:横山拓也
■2021年6月 TOKYOハンバーグ公演Produce Vol,30『愛、あるいは哀、それは相。』(座・高円寺1)作・演出:大西弘記
■2021年2月 TRASHMASTERS公演 vol.33『堕ち潮』(座・高円寺1)作・演出:中津留章仁
■2020年10月11月 名取事務所公演『獣の時間』(小劇場B1)作:金旼貞(キム・ミンジョン)/演出:シライケイタ
■2020年3月 東京マハロ第23回公演『彼の名はレオナルド』赤坂RED/THEATER(赤坂レッドシアター)脚本・演出:矢島弘一
■2019年11月 日本劇作家協会 月いちリーディング公演『世界が私を嫌っても』(座・高円寺 地下3階 稽古場2)作:有吉朝子/ゲスト:詩森ろば マキノノゾミ/コーディネイター:中津留章仁/ファシリテイター:大西弘記
■2019年2月 DULL-COLORED POP番外公演『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』(サンモールスタジオ)
作・総合演出:谷賢一/演出:井上裕朗
■2018年10月 温泉ドラゴン第12回公演『The Dark City』(ブレヒトの芝居小屋) 作・演出:シライケイタ
■2018年7月韓国現代傑作戯曲上演「満州戦線」(ザ・スズナリ)作:パク・グニョン、上演台本・演出:シライケイタ
■2018年4月…親八会『マッチ売りの少女』(有鄰館)作:別役実/演出:藤井ごう
■2017年9月…日本劇作家協会 月いちリーディング『明日はシラフで』(座・高円寺 地下3階 稽古場2)作:飯田ゆかり/ゲスト:鈴木聡、前川知大/コーディネイター:中津留章仁/ファシリテイター:吉田康一
■2017年8月 温泉ドラゴン『百年の幸福(仮)』(SPACE雑遊)作:原田ゆう、演出:シライケイタ
■2017年7月 日本劇団協議会『SCRAP(スクラップ)』(Space早稲田)作:シライケイタ(温泉ドラゴン)、演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
■2016年11月 温泉ドラゴン『ある王女の物語~徳恵翁主~』(SPACE雑遊)作・演出:シライケイタ
■2016年6月 流山児★事務所『代代孫孫2016』(下北沢ザ・スズナリ)原作:朴根享=パク・クニョン、脚色・演出:シライケイタ(温泉ドラゴン)
■2015年10月 温泉ドラゴン『烈々と燃え散りしあの花かんざしよ』(上野ストアハウス)作・演出:シライケイタ
■2015年3月オフィスコットーネ『漂泊』(吉祥寺シアター)作:蓬莱竜太(モダンスイマーズ)演出:田村孝裕(ONEOR8)
■2014年12月 オフィスコットーネ「海のホタル」(再演)作:大竹野正典 演出:シライケイタ
■2014年8月 オフィスコットーネ「密会」(ザ・スズナリ)作:大竹野正典 演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
■2014年 wonder×works「龍とオイル」(SPACE107)作・演出:八鍬健之介
■2013年 K・S企画「杏仁豆腐のココロ」再演(SPACE雑遊)作:鄭義信 演出:越光照文
■2013年 オフィスコット-ネアナザ-「海のホタル」(パフォーミングギャラリー&カフェ絵空箱)作:大竹野正典 演出:シライケイタ
■2012年 K・S企画「杏仁豆腐のココロ」(SPACE雑遊)作:鄭義信 演出:越光照文
■2012年 名取事務所「野がも」(俳優座劇場)作:イプセン 演出:毛利三彌
■2012年 秋葉原化劇団「奈落ヘヴン」(声の出演)作・演出:佐藤徹也
■2012年 クレネリゼロファクトリー「こんなにも」(シアター711)作:大岩真理 演出:若月良子
■2010年 リーディング「一人と千三百人」(中野あくとれ)
■2009年 ツツガムシ「ヤコブ・クラヴィエツキ」(SPACE雑遊)作:林竜之介 演出:大江祥彦
■2008年 同居人「爪」(新宿ゴールデン街劇場)作・演出:山本了
■2007年 経済とH「FLOWERS」(青山円形劇場)作:田村孝裕(ONEOR8) 演出:坂口芳貞(文学座)
■2006年 経済とH「北限の猿」(明石スタジオ)作:平田オリザ 演出:ブラジリィー・アン・山田
■2005年 クレネリゼロファクトリー「涙くじ」(ザ・スズナリ)作:大岩真理 演出:高井浩子
■2004年 かもねぎショット「窓」(ザ・スズナリ)作:演出 高見亮子
■2004年 クレネリゼロファクトリー「セロテープボンドセメダイン」(中野ザ・ポケット)作:大岩真理 演出:若月良子
■2002年 カメレオン会議プロデュース「セメントで行こう」(ザ・スズナリ)作:日下由子・小里清 演出:桜井秀峰
■2001年 フォーユーカンパニー「結婚したいと思いませんか」(シアターV赤坂)
■2001年 カメレオン会議プロデュース「キリコの小舟」(中野ザ・ポケット)構成・演出:竹内銃一郎
■2001年 フラジャイル「BRIDGE」(こまばアゴラ劇場)作:小里清 演出:桜井秀峰
■2001年「21世紀グリム シリーズ1~4」(彩の国さいたま芸術劇場)構成・演出:竹内銃一郎
■2000年 フォーユーカンパニー「結婚したくない男と女」(ウッディーシアター中目黒)
■2000年 CAB DRIVER「明日は天気になる」(駅前劇場)作:松田正隆 演出:いのべけんじ
■2000年 カメレオン会議プロデュース「モナ美」(ザ・スズナリ)作・演出:竹内銃一郎
■1999年 名取事務所「人民の敵」(シアターΧ)作:イプセン 演出:毛利三彌
■1999年「伝染~泣きたいジャスミン男の夜~」(彩の国さいたま芸術劇場)作・演出:竹内銃一郎
■1998年 青年団プロデュース「新版・小町風伝」(水戸芸術劇場、他)作・演出:平田オリザ
■1998年「夢の劇」(海外)作:ストリンドベリ
■1997年 自主企画「酔・待・草」(銀座みゆき館劇場)
■1996年「ジュリアス・シーザー」(グローブ座)
■1995年 エイコーン「欲望という名の電車」(地方)
■昭和精吾企画「花岡物語」
■昭和精吾企画「犬神」
■昭和精吾企画「我に五月を」
【映画】
■2022年1月上映決定/2020年『鈴木さん』監督・脚本:佐々木想(第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門上映作品)
■2019年『つぐない』(短編映画)監督・脚本:宮部一道
■2019年『光の中で、』(短編映画)監督・脚本:有田あん(劇団鹿殺し/野生児童)
■2018年「関ヶ原」監督:原田眞人、主演:岡田准一
■2013年「絶叫学級」監督:佐藤徹也 原作:いしかわえみ 脚本:三浦 有為子
■2001年「狼少年」監督:丹内心道(俳優座劇場、ポレポレ東中野、文芸座ルピリエ、他)
■あきるの映画祭ショートフィルム「立川の夜」
【テレビ】
■2019年…wowowドラマ『悪党~加害者追跡調査~』(第4話)監督:瀬々敬久/原作:薬丸岳/脚本:鈴木謙一
■2011年 TX「刑事の証明2」
■2009年「悪い奴ほどよく眠る」
■2008年「世界仰天ニュース」ハロウィン事件(服部君銃撃事件)
■TBS「人それを情死と呼ぶ」
【CM】
■2010年「箱根小田急ロマンスカー2010夏」
【アテレコ】
■「クローサー」
■「FBI-失踪者を追え!-」
■「名探偵モンク」
■「ブーリン家の姉妹」
■「メジャークライムス シーズン4」#6(モロリー役)